不登校の生徒を含む中学生の学習支援プログラム「ESD塾」
中学校と大学の連携による中学生学習支援を目指しています。
ESDとは、持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)という国連やユネスコで提唱されている新しい教育の在り方です。
東京農工大学環境教育学研究室と府中市立第五中学校の取り組みとして2018年度に東京農工大学のキャンパス内でスタートし、農工大の学生がサポートして行ってきました。
ネイチャーゲームなどの自然体験をとおした体験活動と補習活動の2つから成り立っています。
2019年度、市の協働事業として採択され、行政、私たちの団体、地域の市民活動団体や他大学などとネットワークを活かし協働することによって、楽しい学びの場「ESD塾」がよりひろがりのある事業として進化することになりました。